はじめに
デッドリフト・・・
名前に死が入ってる・・・
死ぬほどきついトレーニングなの!?
そんな疑問を抱く方がいるのでは無いでしょうか。
結論を申し上げると、死ぬことはありませんがとてもキツいです。ただしキツさを上回る素晴らしさを持っている種目です。
多くの方がデッドリフトをトレーニングに取り入れていません。それ以前にデッドリフトを知らない方がほとんどでは無いでしょうか。
今回はそんな認知度の低いけど素晴らしい種目であるデッドリフトのご紹介をします。
さあ筋トレに目覚めよう!!404 NOT FOUND | hakeblog
デッドリフトは三大種目の一つ
デッドリフトはスクワット、ベンチプレスと並び三大種目の一つです。
スクワットやベンチプレスに比べデッドリフトはあまり有名ではありませんが足の後ろ側や、背中にとても効果的な種目です。
三大種目の一つに含まれているというだけで、とても効果的な種目ということが想像できるでしょう。(景色で言うと日本三景の松島のようなもの)
ですので是非デッドリフトをトレーニングに取り入れましょう。
筋トレの定番スクワットhttps://hakeblog.com/squat/
デッドリフトのやり方
まずはバーベルを持たずに自重で
初めてデッドリフトを行う場合は、バーベルを持っているつもりで行ってみましょう。
デッドリフトの動作は非常に難しいです。
特に背中を真っ直ぐ保つこと、バーベルを足の中心上を真っ直ぐ挙げることが大事になるので、そこを意識し行ってみましょう。
動きにある程度慣れるまで行うと良いでしょう。
バーベルだけで行う
次にバーベルだけでデッドリフトを行います。
スタート姿勢ではバーベルは大体スネのぐらいの高さにします。
そしてバーベルは足の中央上におきます。
その状態で膝をスネがバーベルに当たるまで前に出し、背中を真っ直ぐ固定します。
息を吸い込み止め、腹圧(お腹に力をいれる)をかけます。
この状態からバーベルを足の中央上を移動させるように持ち上げます。
身体が真っ直ぐになる位置まで起き上がったら(背中をそらし過ぎたりさせない)、バーベルを下ろします。
下ろす時も背中は真っ直ぐで、バーベルは常に足の中央上を移動します。
下まで下ろしたら、呼吸をし、背中を再度固め、息を止め腹圧をかけてからまた動作を開始します。
これを繰り返します。
重量を増やしていく
デッドリフトの動きに慣れたら重量を増やしていきましょう。
重量が増えるにつれ、綺麗なフォームを維持することが難しくなってきます。
背中が真っ直ぐな状態を保てず、曲がってしまう場合は重量を落としましょう。
重量を増やす際も一気に増やすのではなく+5キロずつなどで徐々に増やしていきましょう。
デッドリフトでは大きな重量を誤ったフォームで行うと怪我のリスクが非常に高まります。
特に最初の段階では何キロ持てるかよりも、いかに綺麗なフォームで出来るかが大事です。
無理に重くせず、綺麗なフォームを保ち行うことに要点を置き、デッドリフトを行うと良いです。
綺麗なフォームを保てる、自分に最適な重量を見つけ、無理のないデッドリフトを行ってみてください。
デッドリフトをトレーニングに組み込み、理想の身体をつくりましょう。
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